No.026 | 民俗学と細菌学 柳田邦男と南方熊楠1 | 2枚組 | 1,100円 |
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民俗学の祖、柳田國男先生、南方熊楠先生の知りたいという強烈な思いが残した足跡と、生きざまのお話を聞き終えた時に、民俗学とは学問でなく「命をどう見ていたか、今がどうなっているのか?」という無二的生き方を認識し立脚することだと強く思いました。
Track1 逃げる事(限界を知る)、間合いが見える事、人の生きる道。
Track2 柳田國男を形成した原点と問い。
Track3 柳田國男の研究アプローチと南方熊楠との出会い
Track1 柳田國男の民俗資料の3分類、常民記録による立証
生命のサイクル循環の場で生きた南方熊楠
Track2 柳田先生が持った(問い)を現代風に自分で自覚したらどうだろうか
自分の生き方、「知りたい」を徹底しこだわらなかった南方熊楠
Track3 太田道灌の話と「命、場、関連」無二的生き方への立脚