No.036 | 宗教と科学 | 2枚組 | 1,100円 |
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Track1
・カソリック僧呂ジュルジュ・ラメールがビッグバーンの最初の提唱者
・アインシュタイン先生の失敗
・宗教と科学の真理探究のアプローチの違い
・今も昔も情報管理されている、分かった時点でだすことが大事
Track2
・間脳・視床・視床下部は色で分けている
灰白質:神経細胞の束、ニューロンの集まり(灰色)
白質:神経線維の束(白色)
・意識はバーチャルこの世は仮の世
・大岡越前の真実を見抜く方法
・「イデア」とは哲学の根本
・和尚さんの宇宙論の弁証法「錦のマーク」で現実に起きる効果と結果
・不確実性の関係。位置と速度は同時には測れない
・薬師寺高田管長と山下画伯との存在論と認識論のお話
・理屈より現象 振動の与え方によるナットが上下するお話
Track3
・生命って何? 生命の誕生
何かの意志が貫くエネルギーになりスパイラルの方向を持つ回転へ
量子より小さい原子星雲へ、
大気成分のアミノ酸、糖、DNA、タンパク質ビタミンが変化し始めた。
・生命が生まれるいい比率があったはず
・最終的に科学と宗教に帰結せざるを得ない
科学:物事がどのようにして起きて形成されたか
宗教:物事が何故起きてどのような意味をもつか
・宗教と科学の真理の折合いがつかない
大きな意志がないと生まれない、無からは何も生まれない
・永遠に回るコマに似て、素粒子の回転物理量の違いによって同じ場所に
ボソン(整数)は詰め込められるがフェミニン(反整数)は詰め込めない。
・π中間子にはスピンがない、クオークと反クオークが打ち消しあっている
・角運動量=ひもの長さlx重さx速度
・法然上人「勇みある念仏こそ無常の悟りを開くことなかれ」
・この世で生きていくのは宇宙の原理原則をより知っていくこと
・目線の高さで考えればいい、大きくマクロにつなげていく
Track1
・あらゆる粒子は観測されていない時は波、見た時は粒子になる
・真相、実相の状態がイデア、浅知恵に洗脳されて語るべきでない
・電磁気力、原子の網で我々も存在している
・フォトンが何処から来たか次元論を置くと統一場理論でも説明できる
・粒子がフォトン(光)を吐いたり吸ったりしている
・自発的対称性の破れ(南部陽一郎先生)右と左の概念
・天の川銀河には太陽が100万個、人類50種は居ると計算できる
・カールセーガンの映画「コンタクト」から見る
「この世の意識もバーチャルではないか」
・違う文明に意志を送り、コミュニケーションを取るには「念波」しかない
Track2
・下村 脩先生
オワンクラゲより緑色蛍光たんぱく質(GFP)発見と開発
2008年ノーベル化学賞受賞
・水クラゲの応用
ムチン(涙、間接、唾液にも入っている)細菌から体を守る
ヒアルロン酸とムチンを加えると軟骨のすり減りが治る
・乾燥させて肥料として保水効果を利用する
・フグの毒はフグ自身の免疫を上げるために必要
今はフグは山(淡水)で養殖している。
塩分を外にだす代謝機能が不要となり1.5倍の大きさになり味も美味しい
・コノトキシン(イモガイ)の鎮痛剤は、モルヒネの1000倍利き依存性がない
・薬は副作用を利用して有効性を生かす
・最先端の生命科学、再生医療「細胞シートが薄膜でできる」
粘膜がその人の細胞になるので副作用がない。
細胞から臓器を作り出している。
動物実験では成功している。
Track3
・窒素固定菌
誕生後21日間は光合成で腸内雑菌の中でアミノ酸、タンパク質を作り
水を飲むだけでいい
人間が食べる事にエネルギーを使うことからの解放
今後の進化の方法を考える必要がある
・良き子弟の関係と「縁」
・日本の強い分野「化学」
・自分で宇宙(論)を作っていく発想、予言した方向へもっていく考え
・最初の意志からもらった生命の核(宇宙の法則・原点)を生後21日目に貰う
・間脳にある灰白質、白質は、生命の核の出入りをコントロールする。
・ゼネラルマネージメンターの目がいる
・あらゆるものは進化の度合いで見えてくる。
如何に豊かに生きていくか、足元をしっかり見ること。