No.048 | 数学(素数)と物理・神経細胞の謎の解明 | 2枚組 | 1,100円 |
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我々にはあまりなじみがない素数ですが、その素数と物理が繋がっていたのです。最新鋭検査機器のおかげで、人間の未知の部分がかなり解明されてきました。神経細胞の謎の解明、病気や老化がなくなり寿命が延びる時代が来るかもしれません。
track1
・日本を代表する奈良の数学者、岡潔(おかきよし)先生の素晴らしいイメージ力
・リーマン予想 (ゼータ関数の零点の分布に関する予想)
・リーマンは素数の分布に関する研究をしていた
・アラン・コンヌ(非可換幾何学)ミクロの世界を理解する
・素数と非可換幾学との密接な関係
・素数の謎が解ける意味とは?
・ブリストル大学教授 マイケル・ベリー博士の研究
・ある物理学者と数学者が偶然お茶で出会って、もたらした驚きの事実。
・湯川先生のキャッチボールとダイソン先生のキャッチボールの違い
・NSA(アメリカ国家安全保障局)にはリーマンに関する論文をチェックする機関がある
・素数の秘密
・イギリスの数学者アラン・チューリング(計算機科学の父)の功績
・神に挑戦する人達
・素粒子の世界にもリーマンの法則が当てはまるかもしれない?
・和尚さんの知ってる岡先生の思い出話
・第二の人生の生き方を考える
track2
・ディメンション・オペで痔を治した御夫婦
・人はなぜ痔になるのか?
・簡単だから続けて経験していくことが大事である。
・人間の神経細胞とはどうゆうものか?
・神経細胞の寿命は・・なんと120年!!
・一生細胞分裂しない神経細胞
・脳と言うのは形は不変にして柔軟である。と唱えた
疾患生命工学センター構造生理学部門の河西春郎(かさいはるお)先生
・神経細胞は一部が変形して脳全体の柔軟性を生んでいる
・スパインと人の記憶との関係
・二光子顕微鏡で神経のメカニズムが見れるようになった。
・脳の掃除屋さん、ミクログリア細胞
・人間のシナプスの一番多い時はいつ?
・一生続く神経細胞のつなぎかえ
・慶応大学 仲嶋 一範(なかじま かずのり)先生のマウスでの繋ぎ換え実験
track3
・人間の大脳皮質はいつ作られるか?
・宗教的立場から唱えておられた山崎弁栄上人(やまざきべんねいしょうにん)
・脳のしわの解明(表面が六つの層に分かれている)
・生まれたての神経細胞の移動には三つのパターンがある
・(インサイド・アウト)一度は脳の表面まで移動する神経細胞
・脳の表面に神経細胞を制御する物質がある(タンパク質・リーリン)
・哺乳類の特徴、脳の六層構造について(鳥との違い)
track1
・理研の脳科学総合研究センター加藤忠史(かとうただふみ)先生の躁鬱の研究
・問診から脳の神経細胞の中へ
・人間の精神は臓器から生まれてくる、ゆえに臓器を詳しく見る
・自分らしさとは、神経細胞が作っている
・オランダの芸術家 テオ・ヤンセンの風で歩行するストランドビースト
(命の創造・生命の創造)
・和尚さんの仮説を証明した、ウィスコンシン大学染谷慎一(そめやしんいち)博士
・加齢性難聴にサーチュイン(長寿)遺伝子を与えると意外な結果が
・筑波大学生命環境科学研究科 深水昭吉(ふかみずあきよし)教授
・サーチュイン遺伝子からアルツハイマーの原因をさぐる(アミロイドβ)が減る
・老化を防ぐことからアルツハイマーも防げる
・サーチュイン遺伝子の他の素晴らしい働きを聞く。
track2
・老化を防いで飢餓を乗り越えるための遺伝子 サーチュイン
・素晴らしいサーチュイン遺伝子を高める方法とは?
・25年前に若返りを試した和尚さん
・サーチェインを活性化させるレスベラトロール
・70年前に北大の高岡道夫先生がレスベラトロールを発見していた
・サーチェイン活性剤の効能はまだ人間には確認されていない。
・病気と老化の関係(糖尿病と膵臓・心臓と血管)
・人間の中にもあるサーチュイン遺伝子活性分子
・長生きしてどうなる
・良きほどに思うよりも控えて七八分にて 江戸の儒学者 貝原益軒
・鼻血の出る子供が増えている
・微生物と藻とカルシウムが放射能から身体を救う
・隕石の不思議な効果
・舌で見る望診
・風邪の初期症状には葛根湯がよく効く
track3
・歯周病はさまざまな病気の原因になる(糖尿病・心臓病・バージャー病・脳梗塞)
・口の中には毒素がいっぱい(バイオフィルム)
・8020運動は本当に健康にいいのか?
・入れ歯にすれば歯周病にならない
・酸化塩で歯を磨く
・現在人は栄養過剰の病気である
・最新鋭の検査機器のお蔭で、今の学問がどんどん古典になっていく
・神経細胞のまとめ