No.054 | 鈴木大拙・ジョン万次郎2 | 2枚組 | 1,100円 |
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明治維新の近代化の種をまいた人「ジョン万次郎」
禅と日本文化を世界に紹介した人「鈴木大拙」
track1
・技術のコラボレーションが産業になりつつある
・ほんとうのアウシュビッツは広島・長崎
・イスラエルのイラン攻撃の事実は?
・旧約聖書を実行する人達
・今、いろんな意味でメディアの真実が問われる
・水面下の戦争(サイバーテロ)
・友達に70兆円渡す日本
・宗教から見る諸外国の考え方
・西洋論理の分析をした人(鈴木大拙)
・日本人の素晴らしさの底には朱子学がある
・戦後、靴磨きのおばさんのエピソード
track2
・ジョン万次郎(中浜万次郎)の名前の由来
・まじめで、賢く働き者であったジョン
・日本で初めて大使クラスの役目をはたしたジョンマン
・土佐の天才、河田小龍と万次郎
・フェアへブンの学校を首席で卒業したジョン
・デラノ家、ホイットフィールド家と万次郎の関係は??
・船長に可愛がられ一人アメリカに渡る
・ユダヤジョーク
・立法の厳しさ
track3
・イエス・キリストのはりつけの理由
・父なる宗教の厳しさ
・キリスト教・牧師・鈴・銅鐸・魚
・国民の目線の大切さ
・絵師・河田小龍の実績
・日本人で色んなことを始めて体験したジョン万次郎
・竜馬にはオリジナルの考えはなかった。
・咸臨丸を指揮した万次郎
・晩年も常に謙虚で優しかった
・ABC歌を初めて日本に伝えた
track4
・ゴールドラッシュで稼ぎ、船を買って日本に帰る
・万次郎の人間性
・後に帝大の教授になり新アメリカの航海術を訳す
・万次郎の日本での役割の大きさ
・ぺりー来航時、幕府に疑われた万次郎
・ジョン万次郎とは何者?
・福沢諭吉・釈宗演・鈴木大拙いろんな関係
・「楞伽経」(りょうがきょう)で文学博士になる(大拙)
・鈴木大拙と空外上人が、かぶる和尚さん
・明治四年、四十一歳で結婚
・五十一歳で真宗大谷大学教授になる
・楞伽経の後、華厳経入法界品を出す
・華厳宗の大本山東大寺
・大拙と大乗起信論
track1
・鈴木大拙の主な略歴
・六十六歳でロンドンの世界信仰会議に出席
・オックスホード・ケンブリッジで禅と日本文化で講義
・ビアトリス夫人他界(享年61歳)
・昭和20年、75歳で鎌倉に松ヶ岡文庫を設立
・安宅産業の安宅弥吉と鈴木大拙
・鎌倉東慶寺の安宅家の横に鈴木夫婦が眠る
・晩年の鈴木大拙の行動力のすさまじさ
・人間性の中には霊性がなければいけない
・91歳で親鸞聖人の「教行信証」の英訳草稿
・96歳でバーナードリーチ(陶芸家)と対談
・その年、昭和41年7月12日腸閉塞のため96歳で永眠
track2
・81歳から96歳まで大拙の秘書をした人(岡村美穂子さん)
・秘書(岡村美穂子さん)から、見た鈴木大拙
(等身大の自然さで、まるで偽りを知らない他の生き物のよう)
・Daisetsu suzukiと美穂子さんの出会い
・大拙と同じ時間を過ごす美穂子さんに色んな変化が・・
・本願の教えを大拙から美穂子さんへ
・1966年7月大拙永眠、亡くなる前の二人の会話のシンプルさ
・大拙が亡くなった後、庭をさ迷い 風(大拙)を感じた美穂子さん
・先生は亡くなり、大きな存在感だけが残った
・アーノルド・トインビーと鈴木大拙・美穂子さんの会話
・西洋思想はいづれ行き詰まり東洋思想へ東洋思想とは
すなわち仏教哲学である(A・トインビー)
track3
・西田幾多郎先生の「純粋経験」から来る体験
・一人が完全に悟ればみんなが悟れると唱える大拙先生
・考え違いがないように真宗に楔を打つ
・仏教の中道を知るには?
・霊能者との対談
・とんりんちんりん風鈴の音色のような大拙
・人間とは何が功をそうするか分からない
・キリスト教の本拠地がローマになった理由
・全世界に誇れる道は日本の道である
・宗演老師のカバン持ちの縁の連鎖(鈴木大拙→久松真一→藤吉慈海)
・藤吉慈海と空外上人・和尚さんの縁
・久松真一が残した岡村美穂子さんに送る詩
・西田幾多郎(東洋哲学)・鈴木大拙(禅文学)
世界に誇れる素晴らしい金字塔を立てた人