No.060 | 予知(見)能力の奥義! 「山崎弁栄聖者」を語る天才数学者。 現世に在る悟りの世界とは? | 2枚組 | 1,100円 |
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寺子屋勉強会60は、とにかく聞いて、聞いて、聞き込み、感じて味わえば、
私達も弥陀(みおや)の世界を体感することが出来るかも知れません。
track1
・天才数学者 岡潔
・数学は情緒と言う岡先生
・一般人のレベルと天才のレベルの差をしる
・念仏に出会ってからの岡先生
・努力の限界の上(違う次元を知る)
・念仏と禅
・山崎弁栄聖者の教え
・素直な人が、あらゆる道の近道を出来る
・仏教の方便・情緒の意味
track2
・昔の日本人共通の文化(思い・好意)の良さ
・文化の縦軸(文楽・浪曲などの良さ)
・鬱(うつ)にならない妙薬
・岡潔と王将(坂田三吉)の共通点を聞く
・岡潔の純粋さ・素直さの強さ
・御念仏の効用
・24歳で悟りを得た天才弁栄聖者
・幼少のころは我慢強く・負けず嫌いだった。
track3
・弁栄さんの生い立ち
・東漸寺住職大谷大康上人にスカウトされる
・華厳経のすばらしさ
・金獅子(こんじし)のたとえの話
・弁栄聖者の不思議体験(悟りの心情)
・24歳で悟った「一心法界」の話
・三年で一切経を読破する
・福田行誡和上(ふくだぎょうかい)と弁栄聖者の話
・念仏を唱える科学者の真意
・病床に就いた時の歌
・一処不住の伝道師、弁栄聖者
・帝大生も弁栄聖者の追っかけをしていた
track4
・生きて生きて生き抜いていくこと
・弁栄聖者の教えと法華経
・火宅三車の譬え(かたくさんしゃのたとえ)
・心をつかむ弁栄聖者の手紙
・三身(さんじん)(法身・報身・応身)
・三身即一の弥陀(さんしんそくいつのみおや)
三身が具現していること(南無阿弥陀仏)
・私利私欲・私心がなかった弁栄さん
track1
・弁栄聖者の不思議話の一例
(米粒に南無阿弥陀仏を六千人の方に書いた)
・四智(しち)が顕現した人
・四智とは
(大円鏡智・だいえんきょうち)(平等性智・びょうどうしょうち)
(妙観察智・みょうかんさっち)(成所作智・じょうしょさち)のこと
・臨済宗中興の祖 白隠禅師(はくいんぜんじ)
坐禅和讃(ざぜんわさん)の極意
・因果の法則
・因果の世界は差別の世界・空は無差別の世界、因果が存在しない世界
真実には本来決まった形はない
・岡先生の四智についてのユニークな解説
・無差別智(無意識に働き一瞬で物事が理解できる)
・第九識・阿摩羅識(あまらしき)
・ヒマラヤ の意味
・弁栄聖者の大円鏡智の解説
track2
・釈尊と阿難の話(仏教の物の見方・たとえ方)
・弁栄聖者は大円鏡智を体感していた
・原 青民(せいみん)師の悟りの体験
・弁栄聖者の後継者、笹本戒浄上人(ささもとかいじょう)の記録
・昔から仏教はみな同じと言われていた和尚さんの意味
・達磨大師と慧可の体験話(原 青民師と同じ体験)
・仏法の悟りとは?
・法華経の深さ(回文・よう聞けほう法華経)
・釈尊の寿命とは?
・鑑真和尚と行基菩薩の縁
・永遠の仏
track3
・岡先生のたとえ話(情緒と見る見方)
(すみれの花のたとえ)
・大自然の智力(カボチャの種のたとえ)
・弁栄聖者の一大心霊の智力と大自然の智力とは同じ
・平等性智(びょうどうしょうち)とは?
・人間の無意識は平等性智になれる
・明治政府を見抜いていた岡先生
・妙観察智とは?
・宇宙を抽象化して図形に表した和尚さんの妙光
・時間の変化を感じる
・集中しているときに指導してくれる存在が宿る
・拈華微笑(ねんげみしょう)の話
釈尊の妙観察智が大迦葉(だいかしょう)の妙観察智を刺激した
・娑婆
・娑婆即寂光土(しゃばそくじゃっこうど)
track4
・法華三部経(無量義経・妙法蓮華経・仏説観普賢菩薩行法経)
・弁栄聖者の悟りの方法論
・御念仏するための大前提
・浄土はこの世にあるのか死後にあるのか?
・五眼でこの世を見ていた弁栄聖者
・五眼とは肉眼(にくげん)・天眼(てんげん)・慧眼(えげん)
法眼(ほうげん)・仏眼(ぶつげん)
・大正9年、秋に信越地方に巡業のさい、厳しい寒さのため病に伏す
・弁栄聖者、最後の言葉
「如来は・・いつもましますけれども・・衆生は知らない・・
それを知らせに来たのが・・辨榮である。」
・同年12月4日、午前6時5分、弁栄聖者満62歳で閉じられる
(南無阿弥陀仏)