No.067 | 生老病死について考える?自然死・尊厳死? | 2枚組 | 1,100円 |
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日常に生老病死があった時代の話と尊厳死宣言の話を伺って、現在の医療システムのなかで患者として家族の立場としてどうあるべきかという問題提起された内容に、人として日本人がどう対処し進むべきかという指針となり、生きる上での気づきになるお話でした。誰もが通る道で素直に謙虚に受け止めたいと思います。
Track1
・親しい人の死は色々なことを考える機会を与えてくれている
・人間生きている間は、お釈迦様の悟りと同じになれないものがある
・固形ガンは本人が65歳超であれば、マイナスイメージを持たず、切除しなければ天寿を全うする
・ガンを切除すると免疫は低下する
・患者自身の覚悟、心構えと医者の脅し
・医療とは命を担保にした博打である
・本人は病気を良く勉強しているが、家族が無知、無責任である
Track2
・人間ドックシステムは病院の生簀、働き盛りの年代を対象とした蟻地獄
・健康診断の判断、自分のリズムで生きられたらそれで良い
・どの国でも苦しみの三種の神器は、医療にかかった人が多い
・長野県では老人のガン健診を止めたらガン死亡率が半分になった
・新薬は11年で特許が切れる。ジェネリック薬(ゾロ薬)って?
・官僚の奴隷になっている政治家
・数字のトリック 儲かる人(製薬会社、医師会、厚生省)に金が集まる
・放射能の被爆許容値変更からみる政治家の嘘とトリックから見る新ビジネスの構築
・昔は生老病死が日常にあった
・ガン治療の嘘を知っていた俳優の話
Track3
・抗ガン剤の定義 『猛毒・毒薬・激薬』
・医療にかっかってない人は自然死している
・自宅で死ぬために係り付け主治医を見つける
・公正証書による尊厳死宣言の事例
・家族の無知、無責任と医師側の都合による裏側事情
・医療の名のもとにガンビジネスの事実を皆が知らなければならない
Track4
・フランスでの医者と牧師の仕事区分
・平安朝時代から日本にあったお坊さんの臨終行儀作法
・70歳のお婆ちゃんの臨終行儀作法のお話
・今こそ1人々がほんとうの命を取り戻すしかない
・若い時は成長、握力、力がある
・病気とは年相応の状態である
・「一切皆空」
・家族の無知無責任の感情論で善悪を決めてはいけない
・老人の後ろ姿で学ぶ
・時代を飛び越えて生き方が共感できる田中正造、本田静六、南方熊楠
Track1
・寺子屋シリーズの話で緒方洪庵「適塾」、下賀茂神社 河合神社へ行く
・法は小さきに従え
・鴨長明「方丈記」短文の名文
・人生の下り坂 生きる目的
・指針なくなった現代の時代にも通じる話
・宮崎両先生の「コクリコ坂から」が結果的にの鎮魂と激励になっている
Track2
・週末医療の主治医を作っておかなければならないほんとの理由
・直近50年ほどは、老衰、自然死はガンで死んでいた
・治療ガイドラインのカラクリ
・喰い物にするものは医療だけでなくマスゴミも
・新薬の数字のトリック
・病院を逃げ出す人物がいればガンは治ったとカウントしている
・降圧剤1兆円産業、血圧なら3兆円産業へ
・少しコレステロールが高くメタボの入り口にいる人は長生きしている
・天の摂理 底辺に知らしむべからず
・死亡原因も、苦しみ
・寄生虫(利権)経済が医療に入りすぎ
Track3
・医療費の圧縮はなく絞るところは底辺
・ゴミ箱をみると、生ゴミの年間費用11兆円
・中東カタールは健闘している
・国でなく小型ジェット機の基幹産業でリードしていく
・無駄を省く「屋台商法」
Track4
・昔ながらの自然死(死に方)を家族に見せ伝えていく人間の最後の務め
・一般の人々の潮目が変わってきている
・昔は感染症(肺結核・風邪)が多くその薬を作って効いていた
・生活習慣病は薬が効かない自然な老化現象である
・猿で実験30%減らして食べても結果は同じだった
・結論有りきで番組を作っている危険なNHK
・世界の大きな強い番組がNHKを利用しプロパガンダにも利用されうる