No.078 | 「日本の古代史」は民俗学と宗教の成り立ちに真理が! | 2枚組 | 1,100円 |
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民俗学からキリスト教、景教、密教、日本の大乗佛教の成り立ちの裏側が紐解かれていくのが驚きの連続でした。
日本と諸外国の宗教観や思想の違いも面白いと思いました。
Track1
・鳥居龍蔵の調査の仕方
・民俗学の談話
・探検家・鳥居龍蔵の足跡を辿る
Track2
・新撰姓氏録に記載されている秦の由来
・景教とは「光輝く」ということ
・桐の花はパウロの花
・当時のイエスの見方
・小乗仏教・大乗仏教の意味合い
・景教は2世紀後半に日本に入ってきていた
・あらゆる宗教が集まったものが密教
Track3
・高楠順次郎、エドワード・ゴルドン夫人との縁
・日英文庫に本を寄付(10万冊)
・佛・キ、一元(佛教=キリスト教)を唱えた
・大和はギリシャ語のヤマトスから
・「はた」の解釈
・フェニキアとは「赤紫色」の意味と由来
・日本が小乗を受け入れなかった理由
・日本の審神能力集団
・日本の大乗は景教だった
Track1
・日本の熟成の神
・則天武后に信頼されていた粟田真人
・シリウスは宇宙の情報源
・持統天皇は吉野に30回以上は通っていた
・天神さまの意味
・橘諸兄(たちばなのもろえ)の経緯
・聖徳太子と橘の関係
Track2
・役行者の家系と使命
・小野田さん・横井さんから学ぶ時代背景
・海神・宗像神社とは
・行とは理屈ではない
・海人が日本を好む理由
・日本人の精神
・バチの概念
・ミレーの落ち穂拾いに隠された神の教え
・諸国との思想・見方の違い
Track3
・橘寺で生まれた聖徳太子
・左近の桜・右近の橘
・倭国の一年の決め方
・不老長寿の薬はみかんとされていた
・垂仁天皇の妻は迦具夜比売(かぐや姫)
・榊のルーツは朱智神社?
・朱智神社周辺は怪しいスポット
・地名・地形には情報が隠されている